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冷えがカラダに及ぼす影響

2022.12.12

みなさん、こんにちは。
栃木県大田原市に店を構える、寝具&生活雑貨専門店のMyss[マイス]です。
オーダーメイド枕、マットレス、羽毛ふとんなどの西川寝具やカーテン、おしゃれ小物雑貨などを幅広く取り揃えているおしゃれギャラリーです。

●冷えが引き起こす体調不良とは?

冷えは寒い時期だけではないんです!
夏場は特に服装や食事が「冷え」に対して無防備になりやすく、エアコンや冷たい飲み物、
食べ物などにより、体温の低下や血行不良を起こす人が多く見られます。
夏の終わり頃には、身体は疲れが溜まっているうえに昼夜の気温差も激しくなります。
季節の変わり目には特に体調管理をしないと身体がついていけず、「冷え」による体調不良に
つながってしまうのです!

●こんな症状ありませんか?

□体がだるい、やる気が起こらない

□食欲がない

□消化不良をおこしている、又は便秘である

□肌トラブル

□血圧が低い

□生理不順

□なかなか眠れない、眠りが浅い

□手足、お腹、腰の周りが浅い

症状に心あたりのある方は冷え性、または冷え性予備軍かもしれません。
早めに生活習慣を見直しましょう!

エアコンを長時間使用していると、自律神経系の交感神経が働き、体温を体の中から
逃がさないように血管が収縮します。このため血流は悪化して、冷え性を起こします。
●「冷え」から身を守るためには

●首、手、足から冷えるので保温をしっかりとしましょう。

●夏のエアコンの使用は暑い日だけにして、設定温度も高めにしましょう。
(外気との温度に差をつけすぎないことで体への負担を減らせます)

●38度~40度くらいのぬるめのお湯でゆっくりと半身浴をして、体を芯から温めましょう
(冬場はお湯から出ている部分が寒いので濡れていないタオルなどを肩、胸周りにかけて
入浴することをお勧めします)

●ウォーキングやストレッチなど、無理のない軽い運動を心掛けましょう

●十分な睡眠をとり疲れを次の日に持ち越さないように心がけましょう

●栄養バランスのとれた食事をとりましょう

●体を内側から温める食材をとりましょう

毎日の積み重ねが未来の自分の体をつくります。出来ることから改善して冷えに負けない体を作りましょう!  

快適な眠りにとって、寝具選びはとても重要です。いまお使いの寝具で不安な方、買い替えたい方はお気軽にご相談ください。


自分にあったまくら[枕]やマットレス、おふとんを探している方
お気軽にご相談ください。